在宅ワークは一生の仕事として通用する職業なのか

在宅ワークは一生の仕事に出来るのか、一時的なものしてとらえるべきなのか。
一般的な報酬の相場を考えながら探ってみましょう。
■時給で換算できない仕事
アルバイトやパートは、時給としてきちんと支払われるお金がわかるのですが、在宅ワークは時給で換算できるような仕事内容でないことが多いので、よくわからないのが現状です。
仕事内容や、仕事の受注時期などによっても相場は変動するため、実際に請け負ってみないとわからないことが多いのが現実です。
■一般的な報酬は
時給で換算した場合、200円〜300円くらいが報酬の相場だといわれています。パートやアルバイトなどの全国平均収入は798円ですから、200円〜300円はかなり低賃金といえます。
在宅ワークは、請け負える仕事の量や1日の労働時間もさまざまとなります。
そのため、パートやアルバイトのよう安定性がなく、収入は月収で2万円程度を稼げると満足しているのが現実の相場です。
■専門的な職種は月収もパート並み?!
在宅ワークでも、パートの平均月収並みに稼げる仕事もあります。それは、専門な知識や資格が必要なる仕事です。
薬剤師、ライター、デザイナー、翻訳家、コピーライター、編集、漫画家などさまざまなものがありますが、どれも専門的知識や資格が必要となるものです。
手仕事やデーター入力などは、簡単にはじめられることがてきますが稼げる報酬は低く、ある程度の専門の知識や資格、技術があるものは、誰もが簡単に請け負えるものではありませんが、もらえる報酬は安定性もあり高収入です。
■どのようなスタイルで在宅ワークを続けていきたいのかを考える
在宅ワークの年収は、平均してかなり低賃金で、安定性もありませんが中には、安定性もあり、一定の報酬をもらえる仕事もあります。
将来ずっと在宅ワークを継続していきたいと考える場合は、簡単な知識と環境があればはじめられる在宅ワークではなく、しっかりと知識や資格をみにつけ、将来性のある職業の在宅ワークを見つけなければなりません。
在宅ワークという働きかたが、一時的なものなのか、一生のライフスタイルにするのか、簡単にはじめてしまう前に、しっかりと考えてからはじめることが大切です。

全てを自分で行う大変さ

在宅ワークをするためには、かなりのことを自分一人で行う必要があります。
仕事を受注し、仕事をするだけではないのです。
簡単に言ってしまうと、自分の名前の小さな会社を立ち上げ、営業から製品づくり、経理に至るまですべて自分が仕事をする必要があるのです。
■会社ならば担当者がいるけれど
会社組織であれば、会社名という看板があり、会社がコマーシャルなどを流し、知名度を上げます。
営業担当が各社を回ってクライアントと契約をして、交渉などを行い、報酬を決めて、実務に振る。
実務はそれに合わせた仕事をすればいいだけです。
細かな予算やコスト、税金の計算などは経理が担当してくれますよね。
在宅ワークの場合には、副業であろうと本業にしようと、これらのすべてを自分で行っていかなければなりません。
会社員であれば、管理職などが決定した仕事をすればいいだけですが、在宅ワークの場合には、どのクライアントのどの仕事を請け負うのかから自分で決める必要があるのです。
■交渉はとっても難しい
自分で営業をかけておいて、クライアントが提示した報酬では、請け負えませんなんて交渉をしていたら、仕事はいくら待っても回ってきません。
クライアントの求めることを正確に捉えて、品質の高いものを提供する。
また価格設定が適正なのかどうかを第三者的に分析することも大事です。
■どんな仕事を受けるか断るか
自宅で仕事をしていくのは、選択の連続です。
コツとしては、自分の中でルールを決め、どんな仕事なら請け負うのか。
どんなものなら断るのかのある程度のラインを決めておくことです。
例えば、明らかにブラックな内容を知識のない一般人に勧めるような記事はライティングしないといったルール。
他にも自分が全く予備知識がないものは断るといったものです。
こういったルールを設定しておくことで、得意ジャンルが生まれてきますし、クライアントの受注が重なった時の選択指針にすることも出来るのです。